
校閲を行う文章には、発売前の製品の情報や特許技術などの社外秘が含まれていることも少なくないことから、専門業者に依頼する際にはそれらの文書の取り扱いが気になるところです。
製品のカタログや取り扱い説明書、意匠登録や特許技術などに記載する文章は事実であることが求められ、誤解を招いたり紛らわしい表現は避けるのが賢明です。
それをチェックするのが校閲ですが、膨大な時間がかかることから大半は専門業者に委託をしますが、重要な文書を預けることから高いコンプライアンスが求められます。
校正や校閲を行っている有限会社西進社では秘密厳守を宣言しており、安心してそれらの文書を預けることができます。
一連の作業が終了したら必要のない文書は全て速やかに廃棄するのをはじめ、要望すれば秘密保持契約を締結し、法的に秘密を守ってくれるのも安心です。
これらの文書の廃棄は機密文書リサイクルサービスを利用し、安心安全に文書が廃棄されるだけではなく、サステナビリティにも貢献できます。
回収された文書は専用の機器で溶解処理され、二度と元に戻すことができません。
シュレッダーなら復元できる可能性はゼロではありませんが、この方法なら紙が液状になり印刷された内容も無になります。
溶解された紙はリサイクルに回され、再生紙としてよみがえります。
これならば社外秘の情報が含まれた文書も完全に廃棄してもらえるだけではなく、環境負荷の低減に繋がるのも嬉しいところです。